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2013.10.05(Sat):日々徒然
すっかりご無沙汰をしています。
あっという間に10月を迎えた感じのきずな工房です。
おかげさまで9月も行事が目白押し。
利用者さんたちとバタバタした毎日を送っていました。

ブログの更新がままならない状態ですが、
まだご紹介できていなかった8月の出来事からご紹介いたします。


8月28日のきずな工房。
この日裁縫の部のおかあさんたちは県北へお出かけ。
栗原市鶯沢地区ボランティア友の会さんからお招きで鶯沢町へ行ってきました。

8月28日1

鶯沢地区老人福祉センターで交流会を開いていただきました。

鶯沢地区ボランティア友の会の皆さんは、昨年10月、11月に工房を訪問され、カメの置物作りを教えていただくなど交流させていただきました。
今回七ヶ浜から利用者さん7名とお邪魔してきました!


8月28日2

鶯友会の皆さんの大正琴の演奏から始まり、お互いの自己紹介、体操、ゲームと楽しい時間を過ごした後は、マイクロバスに乗って移動。町内を案内してもらいました。


8月28日3

緑溢れる山道を走り、耕英地区の数又養魚場さんに到着。
こちらは全国で初めてイワナの養殖に成功されました。


8月28日4

「あ!イワナいたよ!」 「きれいな水だね~」
おかあさんたち、はしゃいでます!遠足気分で楽しそう♪


8月28日5

敷地内にお食事処「岩魚の館」もあるんですよ♪


8月28日6

こちらでイワナ定食をご馳走になりました。ありがとうございます!
焼き物の他、甘露煮やマリネも…。
塩焼きしか食べたことがなかったので皆でびっくり!
イワナもいろいろな調理法があるんですね。


8月28日7

栗駒山麓の水の良さを実感。臭みが無く、美味しくいただきました!


8月28日8

食後に店主の数又貞男さんから、岩手・宮城内陸地震で被災した時のお話を伺いました。イワナの養殖に大切な湧水や沢水が濁り、止まってしまったことなど。
当時の苦労話に真剣に耳を傾けるおかあさんたち。それぞれが抱える思いと重なったようです。


8月28日9

次に訪れたのは、内陸地震の慰霊碑がある場所。
土石流の被害にあった駒の湯温泉付近です。
マイクロバスから降りて坂道を下る途中、数台の工事車両が行き交いました。


8月28日10

坂の途中から崩れた山肌を眺めました。未だ手つかずの状態に言葉が出ません。


8月28日11

「地震前はここから川底が見えなかったの」と鶯沢町の皆さん。
山崩れによって、渓谷に土砂が堆積して現在の状態に。
当時ニュースで見た被災現場であることを思い出しました。
この場所からさらに下っていくと慰霊碑があるそうです。


8月28日12

やまなみハウスを見学後、思いもかけず いわかがみ平 まで連れて行ってもらいました。「七ヶ浜が見えるんじゃないの?」と鶯沢の皆さん。見晴らし最高ですね!山の上の空気は爽やか~♪というより、肌寒いくらいでした。

車窓から新緑の清々しい風景を楽しむ中、時折目に飛び込んでくるむき出しの山肌。「ここも地震で崩れたのよ」と鴬沢の皆さん。
センターに戻る道すがら、何度もその声が上がりました。

2008年6月14日に起こった岩手・宮城内陸地震。あれから5年…
沿岸部に甚大な被害を及ぼした東日本大震災でも、栗原市は最大震度7を観測。
今回の訪問で、栗原市も復興の途中であることを再認識しました。

「海も山も大変だ。自然には逆らえないな」
帰り道、そう呟いた利用者さんの声が耳に残っています。


鴬沢町の皆さん、有意義な時間をありがとうございました。
お互い復興に向けて頑張っていきましょう!




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