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2013.11.07(Thu):日々徒然
学校支援ボランティア

きずな工房の利用者さんたちが、町内の小中学校へボランティア活動へ。
家庭科の授業のお手伝いに伺いました。町生涯学習課からの依頼です。

10月3日は松ヶ浜小学校へ。
5年生の家庭科でミシン掛けのお手伝い。
上糸と下糸の掛け方、ためし縫いをサポート。
利用者のおかあさんたちは、子どもたちと楽しく交流してきました。
また、参加者全員が松ヶ浜小出身だったので盛り上がったようです。


学習支援2

そして、10月30日からは七ヶ浜中学校へ。
2年生3クラスの授業で3日間お邪魔してきました。


10月30日2

同じく家庭科の授業でミシン掛けをお手伝いしてきました。
ハーフパンツを作るまで、ミシンに慣れるよう雑巾縫いもしました。
ほとんどの子どもたちが、たどたどしい手つきでの作業でスタート。
「ここはどうするんですか?」の問いに、利用者さんたちもドキドキでした。



11月1日

11月1日の様子。
元気いっぱいの子どもたちにおかあさんたちも負けそう~?


11月1日2

学校に到着したとき「涙出る…」と声を詰まらせたのは、ご自身もお子さんも七ヶ浜中学校出身の利用者さん。「わかってはいたんだけど」と久しぶりに訪れた母校の様子に涙ぐんでいました。

震災で校舎が崩れ、子どもたちは仮設校舎で学んでいます。
現在、新校舎を建設中で、元の校舎が跡形もなく更地の状態。
第二校庭には仮設住宅が立ち並びます。
工事が順調に進めば、来年の11月頃に新校舎が完成だそうです。



11月6日

最終日、11月6日の様子。
「意外と男の子の方が上手だよね~」とおかあさんたち。
元気いっぱいな子がミシンに向かうと、ゆっくりと慎重に針を進めていたのが印象的でした。もちろん女の子たちも頑張ってましたよ♪


ミシン掛け

「ミシンは小学校のときからやってないから忘れちゃった!」
「しつけをかけるって何?どうするの?」
あちこちでそんな声が上がりました。

「今の子どもたちは、親がミシンや裁縫をしている姿を見てないからなんだな」とおかあさんたち。まち針を刺す手、しつけを掛ける手を心配そうに見守っていました。「時代かな。今はこんな感じなんだね」とぽつり。

今回のボランティアでスタッフもいろいろ考えさせられました。
自分の子どもに何も教えていないことを反省。先生方も大変だなとしみじみ…。
連休中に自宅でぞうきん縫いを子どもと一緒にしました。
働いているとなかなか時間が取れないけれど、最低限のことは教えたい。そう思いました。

おかあさんたちの「ちょボラ 3DAYS」。
工房から飛び出して、少しだけ刺激的な時間を過ごせたようです。
このような機会をいただけたことに感謝いたします。
ありがとうございました!



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