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2014.09.13(Sat):日々徒然
パッチワーク1

9月11日のきずな工房。
町社協職員の大浦支援員が持ってきたのは、大きなパッチワークキルト。
これは、湊浜仮設住宅集会所のパッチワークサークルの皆さんが作ったもの。
大浦支援員は震災以降、こちらの集会所でパッチワークの支援を継続して行っています。

七ヶ浜町の形をイメージし、9枚の端切れを縫い合わせたナインパッチを組み合わせたそうです。周囲は海の色のブルー系、町内を華やかな色でまとめました。


パッチワーク2

この作品はサークルが出来て間もない頃の作品。
大浦支援員がデザインを考え、皆で作ったものを町役場に寄贈しようと提案したそうです。何か言葉を入れようと、メンバーに聞いて出てきた言葉を縫いこみました。


パッチワーク3

裁縫の部のHさんとTE子さんもこの製作に関わりました。
「最初の頃は夢中になって作ったんだ。布と布を合わせることに一生懸命でさ」
「町長さんのところに一緒に持っていったんだよね」
そんな風にお二人は当時を懐かしんでいました。

このキルトの存在はお二人から聞いていました。七ヶ浜国際村にも飾っていたこともあったそうで、一度見てみたいと皆で話していたんです。
今回、役場からお借りして湊浜仮設住宅集会所に飾るということで、その前に工房に見せに来てくれました。


パッチワーク4

「震災後、仮設で集まって知り合った皆で一つの作品を作ったんだよね」としみじみ話す大浦支援員。
今も週に一度のパッチワークの日を楽しみにしているHさんは、「教えてくれる人がいるから出来た。今では皆、ベテランになっちゃって」とよく話しています。サークルのメンバーの皆さんにとって、大切な時間なのだと思います。

思いがけず見ることが出来て嬉しかったです。
心のこもった素敵な作品ですね。


この日は、東日本大震災の月命日でした。
また、アメリカ同時多発テロ事件があった日でもあります。
最近では予想もしない天災や人災のニュースが飛び込んできます。
世の中は、このパッチワークのように様々なつながりで成り立っているように思います。
一人ひとりが思いやりの心を忘れずに暮らしていければと願います。




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